脂性肌（オイリー肌）のおすすめクレンジング剤 | 抑えるべきポイントや正しいクレンジング方法も分かりやすく解説

こんな悩み抱えたことありますよね。

クレンジングはどれを使っても良いというものではありません。それぞれ種類や用途が異なります。肌に合ったクレンジングを使用することが肌質改善に近道です。

実践すれば、脂性肌の悩みを解消できると思うので是非参考にしてみてください。

脂性肌（オイリー肌）のクレンジング選びのポイント

脂性肌（オイリー肌）とは

脂性肌（オイリー肌）とは、皮膚を守ってくれている皮脂が過剰に出過ぎていて、肌がテカったりベタついたりする肌質のことです。

顔を触るとベタついたり、日中鏡を見ると顔がテカっているなと感じたら脂性肌でしょう。

脂性肌（オイリー肌）で抑えるべきポイント

脂性肌（オイリー肌）を改善するために抑えるべきポイントは、

• 不要な皮膚をしっかりと落としてくれる
• 肌に負荷になりすぎない洗浄力である

事が重要になってきます。

皮脂が多い分しっかりと洗浄力があることが重要になってきますが、洗浄力が強すぎると肌に負担になってしまいニキビや肌荒れの原因となってしまうのでバランスが重要です。

クレンジングの種類で選ぶ

クレンジングには数多くの種類があり効果や使用感が異なります。肌に合っていないものを使用すると、肌の状態が悪くなることになります。

自分がどのタイプの肌でどのクレンジングが合うのかを理解して選ぶようにしましょう。

脂性肌（オイリー肌）のおすすめクレンジングタイプ

皮脂量が多い脂性肌（オイリー肌）では、

• オイルクレンジング
• バームクレンジング

が最適と言えます。

どれも不要な皮脂をしっかりと落としてくれるので、今よりも皮脂量の少ない肌に近づけることができます。

私も脂性肌ですが、どれもニキビにも問題なくしっかりと汚れを落としてくれました。

脂性肌（オイリー肌）NGなクレンジングタイプ

脂性肌（オイリー肌）では、クリームタイプやミルクタイプはお勧めできません。

なぜなら、脂性肌（オイリー肌）は不要な油分を落とさなければなりませんが、クリームタイプやミルクタイプは洗浄力が弱すぎるため効果があまりありません。しかも、クリームタイプやミルクタイプは保湿効果も高いので余計に肌がオイリーになりベタつく原因となります。

購入する前にしっかりとどのタイプかを確認してから購入しましょう。

脂性肌（オイリー肌）のおすすめクレンジング

バームタイプ

ink. クレンジングバーム

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こちらはバームタイプのクレンジングです。私が過去にリピートして使っていたものです。

びっくりするほど毛穴汚れを落としてくれて、今まで毛穴に詰まっていた汚れがすごく取れて、使用後に手が汚れでザラザラしたレベルで汚れが取れました。

1つ約4,000円するDUOと同じレベルの洗浄力があります。価格はDUOの２割程でコスパ最強です。

手に馴染ませてから使用すると刺激も少なく、１度試してほしいクレンジングです。

DUO ザ　クレンジングバーム

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私は昔に数回使っていました。なぜ数回かというと、当時学生の私からすれば値段が高かったからです。（笑）

お金に余裕があればずっとこれを使っていたいと思えるクレンジングです。

洗浄力もあり保湿もできて、ダブル洗顔（洗顔料を使用しての洗顔）が不要なので、これ１つで洗顔までが完結してしまう優れものです。

値段はしっかりとしてしまいますが、１度は使用してみるべき商品です。もし金銭的に可能であればリピートするのもありでしょう。

オイルタイプ

FANCL　マイルドクレンジングオイル

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これはオイルタイプのクレンジングです。

オイルタイプなので洗浄力もありますが、刺激も少なく洗いあがりもスッキリしてくれます。マイルドにさらっと落としてくれるので、簡単にクレンジングを終わらせることができます。

この商品は、どの肌質にも適用できます。洗いあがりの乾燥も少ないので乾燥肌さんにも使う価値はあると思います。脂性肌さんにも、洗浄力があり油分を落としすぎても保湿効果もあるので活用できる商品です。

口コミでも評判がとても良いです。

アテニア　スキンクリア　クレンズ　オイル

スキンクリア クレンズ オイル (レギュラーボトル)(新:全3種/旧:全4種) 【アテニア 公式】[ Attenir クレンジング クレンジングオイル 毛穴 W洗顔不要 オイルクレンジング メイク落とし 洗顔 スキンクリアクレンズ 化粧落とし 角栓 角質 スキクレ ] 価格：1,870円～（税込、送料無料) (2023/11/29時点) 楽天で購入

このクレンジングは、濡れた手でも使用できることがいいところ。通常のクレンジングは乾いた手にとることが基本ですが、濡れてても使用可能なので風呂場でも使えますね。

また肌なじみがもの凄くよく、肌を擦らなくてもメイクや肌の汚れが落ちてくれるので超低刺激で肌に優しいですね。

それにダブル洗顔も不要で時短にもなるので、めんどくさがり屋さんにもお勧めできます。

正しいクレンジング方法

質の良いクレンジングを使用しても雑なやり方をしていたりしたら肌に刺激になり逆効果になります。

ここでは正しいクレンジングについて簡単に解説します。

まず指に馴染ませる事

クレンジング剤を直接肌に馴染ませると肌に刺激になりニキビ悪化の原因となります。

その為、あらかじめ指に馴染ませてから顔に馴染ませるようにしましょう。

指や指の腹で小さく円を描くように

大胆に行うよりも効果抜群です。小さく部分的に集中させると毛穴汚れもしっかりと落ちます。

Tゾーン→Uゾーン→口元、目元の順で行う

Tゾーンは皮脂が詰まりやすくニキビができやすくなっている部分です。

なのでまずはTゾーンからしてあげることが重要です。

その後は、Uゾーン。口元、目元の順で行っていきます。

脂性肌（オイリー肌）のクレンジングのまとめ

実際に脂性肌の私がニキビを治して彼女を作ったときに使っていたものやレビューも踏まえておすすめ商品を紹介しました。

脂性肌さんは、オイルクレンジングもしくはバームクレンジングが洗浄力もあり程よい保湿力もあるのでおすすめです。クリームタイプやミルクタイプは洗浄力が弱く過剰に保湿されるため使用しない事をお勧めします。

自分に合ったタイプのクレンジングを使用することで脂性肌の改善に繋がるので、自分に合ったスキンケアアイテムを見つけていけるようにしましょう。

ご覧いただきありがとうございました。